松山市議会 2018-06-25 06月25日-04号
そこで、本市では、災害等に備え、各学校で防災マニュアルを作成し、それに基づき、児童生徒への指導や避難訓練を計画的に行っており、一斉の防災教育についても地震を想定し、参加者全員が身を守るための安全行動をとる訓練を、全ての小・中学校で毎年行っています。
そこで、本市では、災害等に備え、各学校で防災マニュアルを作成し、それに基づき、児童生徒への指導や避難訓練を計画的に行っており、一斉の防災教育についても地震を想定し、参加者全員が身を守るための安全行動をとる訓練を、全ての小・中学校で毎年行っています。
さらに、消防団員の安全確保と消防力を最大限に発揮することを目的として、平成30年、今年1月に改定しました消防団活動安全管理マニュアルを配布いたしまして、平時の備えであったり、訓練、有事の安全行動を徹底してるところでございます。 次に、消防施設及び資機材等の老朽化に対する更新について御説明いたします。
また、民間施設などでの緊急地震速報機の普及啓発については、携帯電話を持たない方にも伝わり、建物内でも聞き取りやすく、さらに比較的安価に購入できるため、地震発生時に安全行動をとるための有効な手段の一つとして、防災講演や研修会、防災イベントなどを通じて啓発していきたいと考えています。以上でございます。 ○栗原久子議長 松原保健福祉部長。
孫から祖父母あてに交通事故防止を呼び掛けるメッセージカードに反射材を同封して手渡し(郵送)、家庭において子どもと高齢者が一体となった反射材着用促進と交通事故を防止するための具体的な安全行動を考えてもらうものです。4佐 川 秋 夫1 伊予市子ども・子育て支援事業計画の進捗状況と保育所と幼稚園の今後の在り方について (1) 幼保連携型認定こども園と保育所型認定こども園との違いは。
◎桝田二郎危機管理・水資源担当部長 シェイクアウト訓練は、平成20年にアメリカの防災担当者の発案によりスタートした市民参加型の防災訓練で、地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全行動を実施するもので、日本では日本シェイクアウト提唱会議が普及啓発に取り組んでおり、平成24年3月に初めて千代田区で実施されています。
本市においても、この報告書の内容をもとに松山市消防団震災時における安全管理マニュアルを策定したところであり、今後このマニュアルを活用し、大震災時において全ての消防団員がみずからの命と家族の命を守ることも踏まえた安全行動をとれるよう、訓練会等を通じて教育し、消防団員の質的向上に努めてまいりたいと考えております。